「洗顔の最後は冷水」の効果

2011.05.18

クレンジングがすんだら、次に洗顔料で洗う。その洗顔料は、保湿効果が高いものを選ぶのはもちろんですが、香料が入っていないことも選ぶポイントになります。もっとも避けたいのは、ケーキタイプの香水石鹸。かなりの香料が入っていて、色もグリーンだったり真っ赤なものだったりしますが、それは皮膚の脂分を「根こそぎ」というくらいの勢いで奪ってしまう。保湿の大敵でしかないタイプがほとんどです。保湿効果の高い洗顔料で顔を洗うと、洗ったあと、肌のつっぱり感が明らかに違うもの。手を洗っただけでも「保湿ってこういうことなんだ」と実感できるほどです。実際に使ってみなければ、その見分け方はよくわからないので、もしお店にサンプルがあれば、それをもらって使い比べてみます。そのくらい慎重に洗顔料を選んでほしい。洗い流すときは、まず、ぬるま湯でヌルヌル感がなくなるまで落とし、それから冷たい水に換えて、すすぎを何度も何度も行います。すすぎは回数が多ければ多いほど、「美肌」に近づきます。しかも、すすぎはたとえ真冬の寒い日でも冷たい水を使うこと。これは絶対条件です。ぬるま湯で毛穴の汚れを落とし、その後冷水で肌をキュッと引き締める。すすぎを冷水で行うようにすると、肌は確実に変わってきます。とくに毛穴が開いている人なら、一年ほど続けていると、かなり毛穴が小さくなります。洗顔方法を変えると、次の日には見た目はそう変わらないかもしれませんが、手の感触では違いを感じることができるでしょう。肌コンディションがいいとメイクののりも断然よくなります。