本田技研、三菱自動車、トヨタ自動車の連結分析

2011.12.09

(1)人件費、減価償却費が不明であり、付加価値が分析不能である。(2)会社により連結財務諸表の様式が異なる。(3)比較加工データがすくない。(4)重要性の乏しい子会社、関連会社については連結から除外できることから、連結する会社を恣意的に決定できる、などの問題点である。このような問題点はあるが、ここでは、1994年、95年、96年3月期の3期にかぎり、本田技研、三菱自動車、トヨタ自動車の連結分析を試みてみよう。

[自動車参考情報]
Kei 中古車
Kei(スズキ)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/SUZUKI__KEI/index.html

ハイゼットカーゴ 中古車
ハイゼットカーゴ(ダイハツ)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/DAIHATSU__HIJET_CARGO/index.html

ティーダ 中古車
ティーダ(日産)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__TIIDA/index.html

デュアリス 中古車
デュアリス(日産)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__DUALIS/index.html

「単独決算」では、三菱自動車が1994年3月期に逆転したはずであったが、「連結決算」では、本田技研のほうが三菱自動車より売上高、経常利益、総資本ともはるかに大きい。単独決算の1996年の経常利益は、本田技研が472億円、三菱自動車が554億円であるが、連結決算では、それぞれ1151億円、322億円となる。三菱自動車は、子会社に赤字会社があるため企業グループとしては低迷しているが、本田技研はグループ全体としては強力であり、大きな成果をあげているのである。